電子商取引きの拡大と個人情報

お堅いタイトルになってしまいました。（＾＾；

フィッシング他、不正攻撃の手口は巧妙化してきているものの、電子商取引きの件数や売上げは、堅調に伸びているというレポートが、国際認証機関のVerisign社から出されたばかりで、色々問題を抱えながらも、良い方向に進んでいる・・・特に、アフィリエイターにとっては嬉しいことと言えるのではないかと思っていたのですが・・・。

同じようなタイミングで、米国で4000万枚以上のクレジットカードの情報が流失した！！

などというニュースも流れていましたね。

そして、その中で既に、6万8千枚分ほどのデータが不正使用されているとか。

なんでも、MasterCardが約1400万枚、VISAカードが約2200万枚、その他、アメリカンエキスプレスなどのカードも被害にあっている模様。

カード決済処理を請け負っている会社のネットワークに侵入されたとのことですが・・・。

日本でも、個人情報の入ったパソコンが盗まれたりするなどの事件も多発するようになってきており、大いに不安も出てきますね。

企業側には、データの管理とともに、社員の管理もしっかりしてほしいものです。